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マガジン・ツバサ語り Chapitre 157 最後の選択

今回もファイの過去。
ファイの人気に応えてるんじゃなかろかと思うくらい、ファイが続きますw
まぁファイは謎ばかりで、あまりにも明かすべき内容が多いのだろう。
しかも、ここまできてやっとである。
避けては通れない秘密があるという事にもなるはず。

だが、これは今までのファイのファンにはかなりショッキングな内容へと繋がりそうな気がします。

そんなツバサ語りですが、
その前に、先日書きました、ツバサの東京編のアニメに関して告知が載ってましたね。
一応カラーですw
内容は先日書いた記事の内容と同じ。
それでもかなりの意気込みが伝わってきます。
期待はしたいですね。

先日のワタクシの記事はこちら
 ↓
ツバサ TOKYO REVELATIONS

さて今回の語りですが、ちょっと文章おかしい気がします。
繋がりがよくないというか、矛盾があるかもしれない。
遠慮せずに突っ込んで下さい(ぉ

それではマガジン・ツバサ語りいきたいと思います。
 ↓

扉絵

オリジナル小狼と写身小狼

鏡に映るのはもう一人の自分。
背中合わせな二人は、同じなのに違う。
写身小狼の服には飛王の家紋があしらわれているが、
やけに渋いです。
写身小狼なんだけど、羽根を集める事のみを目的として行動してるはずなんだけど、
写身小狼自身その集める理由もなく、なんの為に集めているのかも不要で、
自分の存在にも疑問を持ったりしていないのだろうか?
ないのだろうな。
そして全てが終わった時、自分の存在理由がなくなる時。
羽根が全て集まった時、どうなるのだろうか?
どうするのだろうか?
まぁそこまで描かれるとは思っていませんが、
結構気になるよね?w

本編

双子の声が響き渡る。
ユゥイは絶叫を上げ、ファイはユゥイの名を叫ぶ。

ユゥイは目の前で起きた事に発狂寸前に。
仕方のない事だ。
普通耐えられるものじゃない。
いや、普通ならこれまでの状況ですら耐えられるものじゃないはず。

ユゥイには目の前で死んだ皇の言葉が衝撃だったのだろう。

双子なだけで、双子として生まれただけなのに。
違う国に行っても同じ事が起こるのか?
関係ない人達が死ぬのか?
双り一緒にいるだけで、生きているだけで。

そう呟くユゥイ。
いやそれは段々とはっきりとした言葉になり。
とうとう最後には叫びに変わる。

ただ、生きているだけで

そんなユゥイに名を呼び続けるファイ。
涙ながらに名を叫ぶが、その声はユゥイに届かない。
聞こえているはずだが、耳に入っていない。
ファイには名を呼ぶ事しかできないから、ひたすら呼び続ける。

だがユゥイにはもうファイが見えていないかもしれない。
だから声も聞こえない。
二人で外に出て新たな道を行く事を目指していたのだ。
それを全て否定されて、まさに絶望しているだろう。
その表情は狂気によって笑っているようにも見える。

生きているだけで皆死ぬ。

そのユゥイの叫びに、二人とも同じ事を思う。

イキテイル ダケデ ツミ ナノカ

こんな結果しかないのか。
これ程残酷な事があるだろうか?
生きているだけで罪になるというのであれば、
償う事も、ましてや自分達の未来もない。
いや自分達の生が死を生む事を受け入れて行きていくか。
他人の死に全く関心を持たないように生きていけるのであれば、
それも一つの道かもしれないと思うが、
だがそれはこの双子には無理だろう。
この双子はやさしすぎた。
だが、この不幸な出来事は間違いなく双子の精神を蝕んでいる。

場面的にはどれだけの時間が経っているのだろう?
かなりの月日が過ぎているように見える。
絶望してしまったユゥイはもう壁を登ろうとはしない。
いやもう起き上がろうともしない。
ただそこにいるだけの存在になりつつあった。

雪の積もり動かないユゥイを見るファイ。
ファイはユゥイに謝る。

あの時死んでいれば、ユゥイがこんな思いをせずにいられたのに

と。
もちろんその声はユゥイには届いていないだろう。
それは耳に届かないのではなくて、
ファイは届けようという声ではなく呟いただけだから。

あの時とは皇に選択を迫られた時か。
でもあの時は自分で死ぬ事ではなく相手を殺す事だったと思う。
ならばユゥイに殺されてあげるべきだったという事か。
でも、それはそれで相当な傷をユゥイに残したはずだ。
それでも今ここで受けている辛さに比べればマシだという事か。

だが二人は殺さなかった。
もちろんこんな結果が待っているなんて思わなかっただろう。
そして死にたいと思う日が来るとは思っていなかっただろう。
だからこうしてここにいる。

だがファイはこの状況にもう耐えられなくなっていた。

もう、死にたい

そう思ってしまう程に。
だけど辛いからただ死にたいと思ったのではない。
自分が死ねばユゥイは外に出られるはず。
双子でなければ生きていけるはず。

死にたい気持ちが大きくなる。
死にたい 死にたい 死にたい

ユゥイもファイもやはりここの現実は酷すぎた。
限界になっていた二人にはもう選べる未来派限られていた。

ファイは死ぬ事を選ぼうとしていたが、
それでもまだ最後に気になる事があった。
それはもちろんユゥイの事。
自分が死ぬ前に、ユゥイの事を助けてと誰かに伝えないと、と。

ファイはやさしすぎる。
自分よりもユゥイを優先する。
元々ユゥイよりも気弱のようだったが、
ユゥイを思う気持ちは強かった。
これがファイの選んだ道。

誰かにユゥイを助けて貰えるように頼まなければ、
自分がただ死ぬだけでは、ユゥイ一人でここで外に出る事は確かにできないだろう。
だがファイもどうやって、誰にそれを伝えるのだろうか?

ここでわずかだが現在に。
アシュラ王はファイに、

選んだんだろう あの時

と。
その言葉にファイは言葉が出ないようだ。
現在のこの状況がよほど予想外の出来事なのだろう。

何がそこまで予想外なのか?
それは目の前のもう一人がいる事。
何故なら死んだはずだから?
だが目の前にいるとなると、過去の出来事が理解できなくなる。
ファイも混乱しているという事か。

だが、これもいろいろと疑問があるのだが、もう少し後にしよう。

雪が降っている。
壁の前。
この事から、ユゥイだろう。
ユゥイに声をかけた者がいる。

出たいのかここから

ユゥイはその声が夢だと思うが、それは夢ではない。

ユゥイもその出来事が信じられない。
何故なら罪人の死体しかこないこの谷に誰も来るはずがない。
しかも国にはもう人はいない。

だがその声の主、飛王はそれがこの国だけの決め事だと言う。

そしてユゥイはさらに隣国でも双子は不幸を呼ぶ罪人のはず、
といった事を言うが、
それはこの世界での決め事だと言う。

なるほどな、双子である事が不幸なのは、隣の国や他の国に行っても、
変わらないようだな。
なら、ユゥイがしてきた努力はもし実っていたとしても、
他の国へ行っても、不幸の事はどうしようもなかったみたいだ。
だがこの世界だけに限った事。
ファイもユゥイも当然この世界以外に違う世界があるなんて知らない。

飛王はこの世界以外にも世界があると伝える。
そして魔法の使えないこの谷でも、自分は次元が違う場所にいるから、
その影響は受けないと。
ようするに魔法を使って助けてやる事ができると言っているのだろう。

再度問う。

出たいか ここから

絶望になったユゥイにとってこの言葉、いやこの状況は抗えない誘惑だろう。
ここまで追い詰められて、この言葉。
余裕はない。
当然出たいと答える。
世界が他にあるなら出たい、と。

これは他の世界がないなら、双子である事が不幸を呼ぶならもう出たいとも思わないという事か。
生きている事で誰かが死ぬ事に耐えられないからだろう。

ユゥイは続ける

そして誰かに・・・

誰かに、なんなのだろう?
それはユゥイの願いだろうか。
いやファイの願い?

飛王はその願いを叶えてやるという。
だが出られるのは一人。

そう以前描かれたファイが選択した場面に繋がる。
そして選んだ。

ユゥイを出して

これは誰の言葉?
飛王の目の前にいるのはユゥイのはず。
だがユゥイは自分の事をユゥイを言ったのだろうか?
それともファイの言葉?
ファイはユゥイだけでも助けたいと思っていた。

そう場所の事。
確かファイが選んだはず。
だが、ここではユゥイの前に飛王がいる。

ここで一つずっと勘違いしていたのかもしれない。
ファイが選んだのではない。
選択したのはユゥイ。
そして落ちてきたのはファイ。
場所から考えて塔から落ちてきた事になるだろう。
ならばそれはファイのはず。

ようするに今までワタクシが思っていたファイは実はユゥイなのではないか?
そしてもしかしたらユゥイがファイと名乗って皆と旅をしていたのではないか?
アシュラ王の横にいるもう一人こそ、ファイなのか?
でももしそうだとしてもファイはあの時死んだのではないのか?

もし本当に今までファイだと思っていた人物が、ユゥイだとすると、
ユゥイにすれば、ファイが死んでいるのだから名前が逆になっていても、
問題はなかったはず。
だが、こうして目の前にいるとなると別。
今自分がファイと名乗っているのに、ファイがここにいたらユゥイにとって脅威だろう。
そういう事なのだろうか?

これこそがファイ、いやユゥイの罪か?

双子である事や場面の状況から、区別するのを難しくしている事。
それが狙いではないかなとも思えるのだが、
ここにきて明かされる真実とはこういう事なら、
ありがちではあるが、巧妙に仕組まれていた描写に脱帽である。

ここで少し思ったのが、飛王を呼んだのはファイか?
ユゥイを助ける為に、何かをしたのか。
それとも飛王の思惑だっただけだろうか。

そしてもしファイが生きていたなら、いやそれがファイであってもユゥイであってもどちらでも関係ない。
もし双子がその場に揃ったならば、この国には双子の呪いがある。
それこそ飛王が言っていた、セレスでなければ発動しない呪いという意味か。
でもセレスが同じ世界だとは思えないのだが。
だがもし双子の片方が死んでしまったとすれば、違う世界に行く必要はないと言えるから、
同じ世界の違う国にいたのかもしれない。
だがもしかしたら、この国の人が死んでいる理由は双子の事が関係してるかも。
そうなると、生きている事はわかっていたのではないのか?

だからこそこの国には戻りたくなかったのでは?

結局また謎が増えているのだが、
その謎のいくつかは次回明らかになりそうだ。
でも本当にファイには複雑すぎる過去と理由があるようだ。
そんな彼の背負うものなどが、益々ファンを虜にするのかもしれない。

ただ、残酷な結末、いや過去や罪が明らかになるのかしれない。
それは魅力を超えて、相当なショックをもたらすかも。

ファイはこの過去の選択と自らの事をずっと後悔していたのかもね。
だから死ぬ事を避けようとしていないというか、
生きようとしていなかったのか。
自分が許せなかったのであれば、なんとなくその行動に納得できる部分がある。

とにかくファイにどんな過去があったとしても、
一緒に旅をしてきたのは誰でもない訳で、
今は独りじゃないのだと思うから。

それがファイを救うきっかけになればなぁと思う。

今回の問題を解決するのは当然相当困難だ。
無傷ではいられないだろう。
だがここを乗り切らなければサクラちゃんを救う事はできない。
負けられない。
それをファイは忘れないで欲しい。

そしてみんながファイを大切に思っている事もね。
  1. 2007/06/26(火) 01:02:21|
  2. ツバサ
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