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ヤンマガ・ホリック語り 139回

先々週はお休み。
先週載っていた139回ですが、語りが遅れております。
本日発売のヤンマガに140回も載ってましたので、
そちらの方も語りをしないといけない。

とりあえずまずは139回から語りたいと思います。

今回の話は前回の続き。
小羽ちゃんの家にお邪魔していた四月一日達。
そこに小羽ちゃんのお母さんが帰ってきて、四月一日達と対峙する。

ワタクシ的には小羽ちゃんの今の環境を変えていくきっかけになると、
予想していた話。
思ったよりは大きな展開になっていないのですけど、
大事なところで変化があったと思う。

特に小羽ちゃんに。

そんなヤンマガ・ホリック139回、語ります。
 ↓

帰ってきた小羽ちゃんのお母さんは、当然四月一日達に問い詰める。
確かにこの母親でなくても、こんな小さな娘しかいない時に、
どこの誰かもわからない人が家にいたら、
怒ったりするのは普通だろう。

だがこの母親の場合は少し違う。
そういった意味で怒っているのはあるけども、
小羽ちゃんの力に関する事が一番気になる原因になっている。

母親は四月一日達への質問も答えを待たず、
すぐに小羽ちゃんが四月一日の持ってきたお弁当を食べている事を気にし、
何を食べているの!?と四月一日を突き飛ばし小羽ちゃんの元に。

既に四月一日の事よりも小羽ちゃんが、何かを食べている事の方が重大な事になっている。
なんとも、こんな状況なら普通は、まぁ誤解があったとしても、
まずは自分の娘の心配をするものだ。
だがこの母親はそんな事は2の次。
力が無くなる事が困るという前に、小羽ちゃんに何かあったらもっと困るはずなのに、
そんな事すらわかっていないのか。
いや、本来ならそういう問題でもないのだが、
この母親の頭の中は小羽ちゃんの力でどうやってお金を稼ぐか、
その事でいっぱいなのだ。
だから小羽ちゃんあっての力である事すらもわからなくなっているのではないだろうか。

小羽ちゃんは母親のその問いに、卵焼き美味しいよ、とだけ。

だが母親はその答えなどどうでもいいのだろう。
問題は卵焼きを食べている事。
殺生に関わるものは食べてはいけないと言っていたから。
もちろん母親の勝手な思いこみによるものだ。
殺生に関わるものを食べれば力が弱くなるもしくは失われる、という。

そういって、小羽ちゃんの持つ箸と卵焼きを払いのける母親。
床に転がる卵焼き。

百目鬼も言葉がない。
四月一日は当然困惑している。

四月一日が作ってきてくれた卵焼き。

前にも言ったと思うけど、卵焼きって子供にとっては母親の作るものが一番だと思うのだ。
自分のお母さんが作ってくれる卵焼きが一番好きという子供は多いはず。
これぞ母親の味と。
卵焼きってそんな存在だと思うんだけど、
小羽ちゃんはおそらくは母親の卵焼きを食べた事がないのだろう。
母親がこうやってそういったものを食べる事を禁じているのだから。
そしてこの母親は小羽ちゃんの為に、ご飯を作ってはいないだろう。
ここでの卵焼きってそんな意味があるのかなぁとか少し思ったのですよw

床に落ちた卵焼きを見て、とても悲しそうな小羽ちゃん。
母親の言葉に、

何かを殺すのはいけない事だね、

と。
そして、

でも殺したものを感謝して口にもしないで、こうやって落すのは悪い事じゃないの?

と。
正論である。
しかも反論できないであろうほどしっかりとした内容だ。
小羽ちゃんはほんと賢すぎる。
子供の言う言葉じゃないよなぁ。
母親の言いつけに背く事はやってはいけない事かもしれないけど、
その言いつけが正当なものであればの話だよな。
母親は間違った事は言っていない、していないと思っているだろうから、
それは伝わらないだろうけど、
小羽ちゃんの言った事は、全く間違っていない。

母親は小羽ちゃんの言葉に言い返せない。
正論である事もそうだし、実際食べ物を粗末にした事は自覚があるんじゃないかな。
だから、怒りの矛先は四月一日達へ向く。
小羽ちゃんに余計な事を教えて、と。
それも筋違いだ。
これも母親の勝手な思い込み。
さっきのは小羽ちゃん自身が自分で学んだいた事だ。
決して四月一日達が教えた訳でもなんでもない。
だけど母親は真実など関係ない。
目の前に四月一日達のせいにしないと気が済まない。
自分のせいではないと。

真実がわからない、というか知ろうともしないのだから、
目の前の四月一日達のせいだとするのは普通の流れではあるんだけどね。

だが、そうなるのは普通かもしれないが、
だからといって許される流れではない。

しかし四月一日は人がいいからな、
その母親の怒りに、親の許可なしに家に上がった事をまず詫びる。
そこから反論しようとする。

ワタクシならこの状況に詫びる前に反論してるなきっとww
それもどうかと思うけど、この状況そんなぬるい事を言っても何もならんと思うのですよ。
小羽ちゃんの事で、そんな扱いをする母親に怒りが沸くだろうし、
実の親だとしても、他人のワタクシが言っていい事なのかは難しいところだけど、
きっと親として間違っていると言って喧嘩しそうだわ。
まぁこんな親なら、それを言っても伝わらないんだけどね。
だからと言って、何も言わずにはいられないのですよ。

そんな四月一日に、母親は出ていきなさいよ、と。
はっきり言って、小羽ちゃんに今必要なのは母親ではなく四月一日だろう。
だが母親であるというだけで、そばにいるのは母親で、
四月一日はいたくてもいられない。

四月一日は、小羽ちゃんと話を・・・と続けるが、
その時四月一日の意識がまた飛ぶ。
そう、また夢の中に。
遙さんが目の前に現れる。
だが今回の遙さんは、いつもと違い厳しい表情だ。

駄目だよ 今、ここに来ては

と告げる。
その時、四月一日の名前を呼ぶ声が、四月一日を現実へと呼び戻す。

最近四月一日は頻繁に夢の世界へと入る。
だがこれは夢なのだろうか?
夢が現実になる。
そんな世界の事。
四月一日の中で既に夢と現実の境界線がなくなってきているのかもしれない。
夢は既に現実と同じになってきてるのかも。
もしかしたら夢が現実で現実が夢なのか。
だが、今はまだはっきりとはしていない。
それが夢なのかさえも。

そして遙さんが言っている事。
今はここに来る時じゃないという事。
もちろん、今は夜でなければ寝ている時ではない。
だが、玄関の時は駄目な時ではなかった。
これは深い意味があるのかはわからない。
ただ、現実が大変な時。
ここで意識を飛ばしてはまずい事になる。
ただそういう意味だろうか?

そして四月一日を呼ぶ声。
まぁこれは百目鬼の声だろう。

その声に意識を戻した四月一日は、
ヒステリーを起こした母親に、持ってきていた水筒の熱いお茶をかけられていた。
きっと相当熱いのを入れていたのだろう。
熱湯に近いように見える。
四月一日は意識が飛んでいたので、まったく避ける事ができていない。
そして目を閉じる事さえもできていなかった。
百目鬼は四月一日に、目に入るとまずいと思ったのだろう、
目、閉じてろ!
とかなり慌てた様子で言っている。

四月一日は眠っている事以外で意識が飛ぶ時は目を開けたままなのかも。
ようするにそれは眠ってしまったのではなく、
世界を移動しているようなものではないか?
魂だけが違う世界へと移動している状態なんじゃないかな、と。
だから起きていても夢の世界へと行く事ができる。
それは今のサクラちゃんと同じようなもんかな。
体と魂は別々。
夢の世界へは体は入れない。
ようするに四月一日は夢の世界へといく力を持っているという事か。
それは今自分の意思でどうにかなるものではないようだが、
この先それが自在になるのだろうか?

だから眠っているのではなく、魂が離れた状態だから、
体に何か起きてもそれがわからない。
普通に体に魂がある状態で、夢を見ているだけなら、
痛みなどはわかるはず。
だがそれは夢を見ているのではなく、夢の世界へ魂だけが行っているとするなら。
体に何か起きたら、魂は戻れない。
そういう事なんじゃないか?

それを遙さんはわかっていて、今は駄目だと言ったのではないだろうか。

百目鬼は小羽ちゃんにお風呂場を聞く。
小羽ちゃんも慌てて、こっち、と。
そうとうきついやけどを負う程の熱さだったのだろう。
風呂場で冷やす。

その状況に母親は、
勝手に入ってきたほうが悪い、と言うが。

さすがに自分がした事の重大さがわかったのだろうかね?
いくらヒステリー状態だったとは言え、
相手に怪我をさせて普通でいられるわけはない。
だが、事の重大さに自分のせいではないと。
ここでも相手の心配よりも自分の心配。
自分の保身が第一なのだ。
しかも誰も何も言っていない。
誰も母親が悪いとか、誰かに反撃されている訳でもない。
自分でやっておいて、自分で勝手に慌てて、自分で言い訳して。
醜い人間である。

これが小羽ちゃんの母親だってのが悔しい。
小羽ちゃんの親だから、どこか信じてやりたい気持ちもあるのだが、
どうにも救えないところまできてしまっているように思える。
正直許せない。

小羽ちゃんはお母さんに言う。

わたしに何をしても、それはわたしのことだからいい
けど

わたしの好きなひとに痛いことしたのは・・・許さない

これは意味が深い!
というところなんですけど、とりあえず、

うっひょー!!!!(やかましい!

いや、だってほら、このセリフ聞き逃せない部分があるですよ!

わたしの好きなひと

うっひょー!!!!(やめいw

いや、これは大事ですよ!
確かに好きにもいろいろあるけど!
でもね、多分今小羽ちゃんが好きだと思える人は、四月一日しかいないと思うんだよ。
ようするに、どんな意味だろうと小羽ちゃんの一番は四月一日なんだよ!
それってやべーだろ!(イミフ
ってかうらやまs(ry

でもね、これは本当に大事な事なんですよ。
今までははっきりとわからなかった気持ちだっかかもしれない。
でもね、ここで口にできるほど小羽ちゃんの中ではっきりとした気持ちになったって事ですよ。
小羽ちゃん自身がはっきりと自覚して、そして自分の中で今までにはない気持ちと思いがあるはずなんですよ!

それが、そのセリフの全てに繋がる。
許さない
これは小羽ちゃんの中で母親よりも四月一日を選んだ事になるんじゃないだろうか?

許せない、じゃない。
はっきりと、許さない。

許すつもりはないとも言えるかも。

小羽ちゃんは母親にはっきりと怒りを持っている。
そのセリフを言った小羽ちゃんの目は親を見る目じゃない。
冷たい、そして敵を見る目。
小羽ちゃんにはそんな表情似合わないと言いたいところなんだけど、
こういった魅惑の少女には、ちょっと似合う表情なんだよなぁ、と思ってしまったりwww
でもね、本当はこんな表情させたくはないですよ?w

ワタクシ的に、四月一日への小羽ちゃんの気持ちがはっきりした事。
母親と四月一日どちらを選ぶのだろう?と心配していた答えが、
少し見えた気がする事。
それがかなり嬉しい要素なんですよ!

前にも言いましたけど、どんな人であっても親は親。
捨てきれるものではないと思うので、
ここでまだ母親を選ぶ事もありえると思っていた。
だけど、思っていた以上にシビアなんだけど、
嬉しい方向へ流れている気がする。
もちろんまだわからないんですけどね!

四月一日はやけどを負った。
やはり無傷ではいられなかった。
だけど、四月一日の行為は小羽ちゃんの気持ちを動かした。
四月一日ができる事。
一生懸命に考えてした事。
四月一日自身は痛い目にあったかもしれないが、
小羽ちゃんの中できっと何かが変わった。
それはきっと小さな事だけど、これから大きな変化に繋がるんだと思いたい。
きっかけは四月一日。
小羽ちゃんはこれから新たな道を選んだはず。

四月一日は侑子さんの家に戻ってきた。
やっぱりベッドで顔を冷やしながら寝ている。

侑子さんも言っているが、確かにこんなパターンが最近多い。
四月一日もさすがに反論できないようだw

顔のやけどは百目鬼の判断と処置のおかげで、跡は残らないで済みそう。
まぁその程度で済みそうでよかった。

侑子さんは百目鬼のおかげでというのに四月一日が反論しない事を突っ込むが。
四月一日も実際その事に反論はできないんだろうけど、
その時の状況が四月一日にも理解が難しい状況だったのが気になっているのだろう。

モコナは眼鏡のおかげで目は大丈夫だったと言っているけど、
やはり目あけっぱなしだったようだな。
だけど四月一日の眼鏡そんな大きくないんだけど、
あの勢いでかけられて、防げているのか?w
跡は残らない程度で済みそうだけど、目に入ってたら危なかった。
そりゃ目は皮膚より弱いだろうし、ほんと危機一髪だったはず。

侑子さんに、その時の事、遙さんに会った事などを話す。
四月一日も夢だったんですかね、と曖昧だが、
侑子さんも、かもね、とはっきりとは言わない。
本当は侑子さんは全部わかっているはずだ。
ならば、やはりはっきりと言わないのはわけがある。
夢には違いないのだろうけど、夢を見てたではなく夢の世界へ行ってたでは、
かなり違ってくるだろうから。
そういう意味で、言ったんじゃないだろうか?
夢の世界は一つの世界だからね、それもまた現実だからな。
夢とは言い切れないはず。

侑子さんは百目鬼にお礼で何か作っていくんでしょ?と突っ込む。
四月一日はなんだかんだと言って、そういうお礼は絶対忘れない。
本当に律儀なんだよな。
百目鬼には面と向かって礼を言うのはめったにないが、
それでも絶対仇では返さない。
そんな侑子さんの言葉に、作らないとか言ってますけどね!w
まぁツンデレの習性だからな!

そして、侑子さんは全てわかっているだけに思うところがあるのだろう。
四月一日に、あたしにして欲しいことはある?と聞くが、
四月一日は、自分で頑張って見る、と。

四月一日は強くなった。
変わってきたからだけど、本当に成長した。
前なら頑張るじゃなく、しなかったかもしれない。
人に頼みはしないが、無理だと決めつけてしなかったかもしれない。
だが今は違う。
四月一日は常に何ができるか、何をするべきか考えている。

だから言う。
侑子さんはおれにして欲しい事ないですか?
と。

侑子さんはみんなの願いを叶えてるけど・・
侑子さんの願いは・・・
誰か
叶えるのかな・・・・って

四月一日は今こうして痛い目にあって、大変な時なのに。
小羽ちゃんの事も頑張っているところなのに。
それでもさらに、侑子さんの事も何かできないか?と。
自分出来る事を探す。
四月一日は本当に素敵なやつになった。
そうなれるきっかけは侑子さん。
こうして今までいろんな経験を積み、過ごしてきた時間が四月一日を変える。

侑子さんはそんな四月一日の事をきっと嬉しく思っているだろう。
侑子さんにとって四月一日はもう他人じゃない。
何かをしてやれる立場ではないが、何かをしてやりたと思わせる存在。
四月一日は侑子さんの教え子みたいなところか。
だがそんな言葉に侑子さんは、愁い顔だ。
侑子さんの願いはいったい何か?

四月一日も言っていたし、ワタクシも以前少し言ったが、
侑子さんは願いを叶える力を持つ。
だがそれは他人の願いがあって、それを依頼されて初めて叶える事ができる。
そう、侑子さんは依頼がなければ動けない。
それは自分の意思では動けない事を示す。
自分の願いを自分で叶える事はできない。
自分の意思で動く事になるから。
侑子さんは全てを知るほど強大な力を持つが、自由のない縛られた存在。
誰かが解き放ってあげる事が侑子さんにとっての幸せかもしれないな、と少し思った。

だけど侑子さんにはやる事がある。
今はまだその時ではないか。
最後の時のその先、そこに侑子さんの願いが叶う世界があるのだろうか。
  1. 2007/07/09(月) 18:32:48|
  2. xxxHOLiC
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント


うっひょーー!!!!(ぉぃw

こここ、これはキタ――――!!!
ついに!ついに来ましたね、紫樹さん!!!
この時を待っておりましたっっ!!

わたしの好きな人……好きな人……(エコー

四月一日、ひまわりちゃんとどっちを取るんですかねぇw
なんなら、小羽ちゃんならウチで引き取ってもノープロですが!!!!(マテ


140回語りを待ってからコメしようかと思ってましたが、予想以上の展開にそんな余裕はなくなりました・笑
四月一日かっこよすぎですよ~ww
  1. 2007/07/09(月) 20:26:04 |
  2. URL |
  3. はちみつハニー #9kA7E2gM
  4. [ 編集]

小羽ちゃん、やっぱりお持ち帰りだよ!(ぉ

140回はまだ書いてもいないですw
待ってたらいつになるか(マテ

まぁ139回で一旦区切りなんですよw
140回はまた次の展開です。
  1. 2007/07/10(火) 18:10:30 |
  2. URL |
  3. 紫樹 #8Zcb/IVM
  4. [ 編集]

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