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マガジン・ツバサ語り Chapitre 144 一番大切なもの

続けていくぜ!

今週?先週?
マガジン・ツバサ語り。

Chapitre 144 一番大切なもの
 ↓

まず扉絵

小狼オンリー。
しかもこれは写身小狼ですな。
久しぶりに登場と言っていいか。

なんかもう完全にラスボス風な雰囲気。

本編。

とうとうチェスの決勝。
ファイに手を添えられ、盤上に上るサクラちゃん。

そのサクラちゃんの手に力が入る。
その様子が少し変だ。
ファイも不思議に思ったようだ。
声をかけると、サクラちゃんがファイに話かける。

いつものようにおどけた返事を返すファイだが、
その内容にさすがに、その表情は驚きととまどいに。

その内容は、ファイがサクラちゃんに仕える意思を示した事の確認と、
それならばと、いう流れで今望む事。

そのサクラちゃんがファイに望む事とは、
たった今これから自分を一番大切にすると、サクラちゃんと約束する事。

これは本当に望んでいる事だろう。
そしてファイはこれを断ることはできないはず。
一番望みを叶えてあげたい人の真剣な顔での望みである。

だがファイには結構難しい内容なんだろうなぁ。
ファイは自分の意思で生きていないタイプ。
連れ出してもらう事を望み、流されるままに身を任せ、
自ら死ぬ事も選ばず、誰かに殺される事を拒否しない。
そんな生き方だったファイにこれからは自分を大事にするように、と。

それは簡単に死を受け入れる事なんかは御法度だ。
誰かの為に簡単に自分を犠牲にする事も駄目だろう。

それはもちろんサクラちゃんが別れを意識しているからである。

そんなやり取りを少し離れたところで見守る黒鋼と小狼。
この会話が聞こえているかどうかはわからない。
その表情は真剣だ。
黒鋼に至っては二人の動向を見逃さないといった感じの鋭い視線。

最近はずっとこんな位置関係。
黒鋼と小狼。
サクラちゃんとファイ。
いつも4人一緒だった頃が懐かしく感じるわ。

そんな状況、相手のマスターから準備はいいかとの声が。

ってか最後のマスターってイーグルですか!?w
しかも駒はランティスとジェオww
うっは、ちょっとこの展開は全く予想してなかった。
まさかイーグル自身がチェスに出るとはおもわん。
しかし人数的に足りないよな。
いやそんな事はないか、もう一人はきっと彼女だな、うん。

決勝のマスターである理由が一応責任者だから、とw
なんかイーグルとファイの路線って一緒だよね。
謎だらけでおどけた態度。
だけど実力は半端じゃない。

イーグルが直接出るって事は相当自信があるからだろう。
なんせ自分で危険があり、負ければ廃人になる可能性もあると言っていたチェスに出るのだから。

当然負ける事は考えていないだろう。

だけど自ら危険に飛び込み、スリルを楽しむタイプなのかもしれない。
まぁそれも基本的には絶対的な自信があるからこその考えなのだが。

そしてイーグルから一つ提案が出される。

それは決勝はピースを3対3ではなく、1対1で、と。
その提案にジェオとランティスの様子がおかしい。
かなり納得していないような感じ。
ジェオなんか本気でいやそうだw

その提案に小狼がすぐに「おれがやる」と。
誰の了解も出ていないうちに即答。
しかし誰もそれを反対する事もしない。
ファイも何も言わない。
黒鋼も何も言わない。
黒鋼が静かにしているのが違和感あるんだよね。

こういった場面なら真っ先に黒鋼がやると言い出しそうじゃないですかw
なのに、小狼が出る事に口を挟まない。
これは今回サクラちゃん達が隠し事をしている事も関係しているのだろう。
それは、ここでファイじゃない事。
そして今黒鋼が一番気にしている小狼である事。
ファイが出ると言い出せばきっと口を挟んでいたに違いない。
小狼が自分の思うように行動し始めた事に黒鋼がストップをかける事はないだろう。

あとは黒鋼が小狼の事を認めているのだろう。
それは黒鋼が小狼に声をかけるのだが、その言葉が、
「気をつけろ、闘った後もな」
である。
これは相手に負けるとは思っていないからの言葉だと思う。
負けるかもと思えば、いくらやらせてやりたくても自分が出ると言うだろう。
そして闘い終わった後の事を既に口にしているのは、
無事に戻ってくる事が前提だろうし、
負けたら後の事なんか言ってる場合ではなさそうだ。

小狼が闘いの前にサクラちゃんに手を差し伸べる。
お互いに真っ直ぐに見つめあう。
目をそらさない状況は初めてかもしれない。
サクラちゃんもその手に手を差し伸べる。

サクラちゃんが小狼に話しかける。
小狼と同じ姿をした、そう写身小狼と旅をしてずっと助けられてばかりだった事。
そして小狼にも怪我や辛い思いばかりさせてしまった事。

その言葉に小狼が「謝るつもりなら・・・いらない」と。

そうだよな、小狼は謝罪が欲しいわけじゃない。
小狼は自分の意思でそうしてきたのだから。
だからサクラちゃんが気に病む事はないと言いたいだろう。

そんな言葉にサクラちゃんの口から出たのは感謝の言葉。

「有り難う 小狼君」
それは本当に綺麗な笑顔で。

うっひょー!

いやここはサクラちゃんだしな!

はにゃーん♪か(マテ

いやだって、こんなにいい笑顔本当に久しぶりですよ!
そして多分小狼に向けられた本当の笑顔はこれが始めてじゃないかと。
やっぱりね、サクラちゃんには笑顔ですよ!

しかも小狼を小狼君と呼びますか。
なんかこれだけで今までの痛み吹っ飛びそうだよなww

でも君付けなのもそうなんだけど、多分小狼を名前で呼んだ事自体初めてかも。
おそらくサクラちゃんにとっての小狼はたった一人だから、
その名前を呼ぶ事に抵抗があったんだろう。
だからその名前をモコナから聞いていたけど呼べなかったんじゃないかな。

そして当然小狼は突然の事に思いっきり動揺ですな。
ってか照れてるんじゃないかね?w

そしてその笑顔は最後まで向けられる。

だがやはり心からの笑顔だからこそ、そこにはせつなさがあるわけで。
ここで名前を呼ぶ事ができたのも、笑顔を向ける事ができたのも、
やはりサクラちゃん自身が悟ってしまったというのか、
全てを決心してしまったが故の事であるのは間違いない。

そう最後といった感情も含まれているだろう。

笑顔は綺麗だが、その奥には悲しい別れを感じさせる。

だが最後かもしれないが、ここにきてやっと二人は理解できたのかもしれない。
小狼の「勝つぞ」の強い意思を込めた言葉に、
サクラちゃんも迷いのない「はい」の返事。

勝たねばならない。
そうサクラちゃんには目的があるから。
そして信じる事ができない味方と決勝を勝てるはずがないから。
だから信じるのだ、だからこその迷いのない返事。

そして決勝が始まる。

そこでイーグルからさらなる提案。
いや譲歩だろうか。
小狼が私用している武器、それが小狼の得意なものではない事に気付いている。
だから一番得意な武器で、そして魔力の使用も許可してくる。
その言葉に小狼も相当慎重になる。

黒鋼がその会話に、監視していた相手を知る事になるが、
その場面にいるのが黒鋼・ファイ・ランティス・ジェオ。
ようするにイーグルの駒はやはりランティスとジェオではないという事だな。
盤上にあがっていないという事だから。

しかし魔力の使用も可能になったとしても、それは当然マスターへの負担に直接繋がる。
それでもサクラちゃんは揺るぎない表情で小狼にうなずく。

その意思に小狼は黒鋼に今の武器を投げる。

ってか正直あぶないと思うんだw
しかもそれを難なく刃を避けて受け取る黒鋼も尋常じゃないw

そして小狼の剣がその手から引きだされる。
本気の本気である。

しかしイーグルも相手の強さを大きく間違える事はないだろうから、
それでも勝てるという自信があるという事か。
それとも命のやり取りになるレベルの闘いを求めているのか。

なんにせよやはりイーグル、油断はできない。

そしてやっとイーグルの駒が登場である。
やはり今まではいなかった事になる。

盤上のさらに上空から降りてくる人影。

その姿は!

確かに彼女と言って間違いない!

はい、どう見ても天使ヒカルです本当に(ry

ってかそっちか!w
そうか、チェスはエンジェリックレイヤーだったんだ(違います

これは完全に盲点だったわw
ってか一応レイア繋がりかね?

それにしてもヒカルかぁ。
確かにこれは強そうだわ。

とりあえず、ここでは天使(エンジェル)とは呼ばず、機械人形(オートマタ)と呼ぶようだ。
そりゃなエンジェリックレイヤーが存在しないのにエンジェルとは呼ばんわなw

それにしてもオートマタですか。
オートマタと聞くと月光のカルネヴァーレが思い浮かぶ。
月光のカルネヴァーレは自動機械人形でオートマタなんだけど、
最近はこういうのをオートマタって呼ぶのが流行りですけ?w

相手が人間じゃないとなると、気持ち的にはどうなんだろか?
やはり怪我とかの心配はしなくて済むから全力でいきやすいか。
でも心がないとなると、読めない事も出てくるかも。
いや心がないかどうかもわからんのだが。

それにこのイーグルの嬉しそうな表情はどうよ?w
なんかちょっと悪人レベル上がってんじゃないだろうか。

そしてヒカルと呼びますが(まだオートマタがヒカルだとは誰も言ってないんだよねw)
ヒカルが彼女でいいのかね?
だとするとヒカルには次元を渡るだけの力があるって事で、
壊すわけにはいかないんじゃないだろうか?
そしてそれだけの力を持つって事はやはり強さも半端ないだろう。

エンジェリックレイヤーだと操縦者(デウス)の心次第でエンジェルは強くなる訳で、
状況も精神力で闘うチェスと似ている。
ならばやはりヒカルもイーグルというマスターだと強さが倍増か。
イーグルがタダモノじゃないのは間違いないのだから、
この先の勝負はかなり楽しみである。

ふーむ、結構意表突かれてるんですけど、
これを予想できた人いるんですかね?
こうやって出てくると、なるほどなと思う部分も結構あるんで、
予想できた人もいそうだなぁと思ったんですけど。

いやまずエンジェリックレイヤーってアニメ化もされているけど、
かなり前の作品で、しかもちょっと人気は低めじゃないかと思うから、
エンジェリックレイヤー自体知らない人も結構いそうだ。

実際普通のマガジン読者とかだと知らない人は多いだろう。

これを機会に少しエンジェリックレイヤーで語ってみるのもいいかもしれんね。
  1. 2007/02/26(月) 03:34:07|
  2. ツバサ
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