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マガジン・ツバサ語り Chapitre 151 雨の中の嘘

うわ、なんかツバサ語りいつの間にか1ヶ月もしてなかった・・・
一応2話分だけど、1ヶ月も放置してたとは思ってなかった。
申し訳ないです。

急いで行きます!

そんなマガジン・ツバサ語り。

Chapitre 151 雨の中の嘘
 ↓

まずは扉絵

羽根を抱くサクラちゃん。

なんか存在自体が淡くなっているような雰囲気。
幻想的だけど、その分サクラちゃんに危機があるのではと思わせる。

本編

前話のラストでファイが口にした言葉。
ファイが嘘をついていた事。

それがファイ自身によって語られる。

その嘘とは、まずファイが元いた国セレスで羽根があった事を知っていた事。
そしてその羽根でチィを創った事。
さらに自分が最初からもう1枚羽根を持っていた事。

羽根が飛び散った先にセレス国もあったわけだが、
ファイが次元を渡る直前に羽根を手にしたのだろうか?
時間軸なども越えていたりするかもしれないからファイがその羽根を使ってチィを創ったのは、
結構前なのかもしれない。
もちろんこの先その羽根を探している者達と出会い旅をする事になるのを、
知っているはずはない。
だけど出会った時にその事を話さなかった。
さらには羽根が小狼に一つひっかかっていたなどと嘘をついていた。

なぜだろうか?
まずはファイが元いた世界セレス国に戻りたくないからだろう。
それを話せば間違いなく向かう事になるだろうから。
だがファイは羽根をサクラちゃんに返している。
ファイは2枚の羽根を手にしていたという事。
だから残っていた羽根を1枚持っていたのだろうけど、
それも元いた国で手にした事は話せないから小狼に付いていた事にしたのだろう。
でもファイは確かに嘘をついているが、羽根を隠していたりはしなかった。
この時点でファイはまだサクラちゃんの事をわかっていないし、
ファイがサクラちゃんに心をある程度許す事になるとも思っていなかっただろう。
だけどファイは羽根を渡している。
これはファイの気まぐれか、それともモコナの存在か。
一番の理由は侑子さんの存在なんだとは思うが。
まぁ気まぐれと言っても、ファイは元々堅い性格ではないからというのがあって、
一緒に旅をする事になるとわかった時点で、返す事はなんの抵抗もなかったと思うが。

そしてその嘘を全てではないがわかっていた存在がいる。
そう小狼だ。
もちろんオリジナル小狼の方なのだが、なぜかというと魔力を持っている小狼は、
目を通じて最初の出来事のを見ている。
それは神官である雪兎がサクラちゃんのいた玖楼国には羽根はないと言っていた事も
知っているという事。
それはファイが言っている事と矛盾するからだ。
既にないと言われていたのに、ひっかかっていたというのはありえない。
もしひっかかっていたら神官がわからないはずがないからね。
そこで出る答えは、ファイは最初から持っていたという事。

だから小狼はわかっていた。
それがあって小狼はファイ距離をとっていたのだ。
でもこの説明だと小狼はまだ囚われていたその時から知っていたという事になる。

そしてファイはいくつかの嘘と言うが、おそらくは全て知っていただろう人。
侑子さん。

ここで前にも少し話したように思うが一つの疑問が解けた。
それはファイが自分の魔力を超える者を殺す呪いの事に関して。

ファイは侑子さんと出合った時の事。
呪いの話が出た時、思ったのだが、
ファイは侑子さんとあった時に殺そうとはしなかった。
じゃぁ侑子さんはファイより魔力が低いのか?
それはまぁありえないだろう、と。
ではどうしてそうならなかったのか、という事。
実際ファイが言うにはあの時の侑子さんは両目の揃った自分より魔力が強かったというww

さすがは侑子さん、とんでもない魔力だろうなぁ。
なんせあれだけの願いを叶え、様々な事を読み、真実を知る。
侑子さんは店で願いを叶えるのに対価を取るが、
実際願いを叶える力を貸すのは侑子さん自身である。
次元を渡る力や知恵。
対価さえあるならなんでも叶えるその力。
少なく見てもいくら強大な魔力を持つファイであっても、
きっと足元にも及ばない、のではないだろうか?

ではなぜ呪いは発動しなかったか?
まぁ侑子さんだから、知っていれば対策くらいどうとでもするだろう。
それくらいの事は侑子さんにとっては簡単な事だ。
事実ファイとの時も対策をしていた。
だから呪いは発動しなかった。
その方法は自分をファイ達とは違う空間にいた。
だが目の前に姿は見えるようにしていた、と。
実際に目の前に存在している状態でなければ呪いは発動しない。
ま、侑子さんだからできる裏技みたいなもんですなww

でもそれは最初からファイの呪いを知っていたという事である。

さすがに黒鋼もその事に驚きを見せる。

そして知っていてもファイを一緒に行かせた事に対する疑問。
ファイはその時の状況から侑子さんが知っている事をわかったが、
そこで止めたりはされなかった事がずっと気になっていたのだろう。

侑子さんの答えは、それがファイの願いだから。

たとえ仕組まれていた事だとしてもファイが願った事。
だから侑子さんは叶えるのだ。
侑子さんはそれがどんな内容であっても対価と引き換えに願いを叶える。
侑子さんとはそういう存在。
侑子さんの私情は挟まないだろうからね。
もちろんアドバイスをしたりはするんだけど。

ただ願いだからなだけじゃなく、一緒にいて行動して、
その時間の中で決めるのはファイ自身だからだと。
仕組まれた事でも、ファイが自分で決めたのならばそれでいいのだ。
そしてそれは仕組まれた内容に沿うとは限らない。
そう侑子さんは信じているからでもあるだろう。

これがファイの嘘の内容。

黒鋼はその嘘については深く聞いたりはしない。
まぁ聞いても仕方ないと思っているだろうというのと、
今聞いた内容で十分だと判断したのだろう。
だから今一番聞きたい事を口にする。

サクラちゃんが夢の中に行った理由。

まぁ当然というべきが、これは全員が思っているはず。
答えは羽根があるという事。
夢も一つの世界であるから。
そしてそこに小狼が、もちろん写身小狼の方がその羽根を狙い夢ノ中に来る事を、
夢見で知ったから。

とりあえず写身小狼のいる世界に行くという予想ははずれたのではなくて、
今はまだいないけど、だった訳だ。
だけど今のサクラちゃんはとても弱い。
魔力はあるかもしれないが、強運も既にない。
片足も動かない。

当然ながら無茶だと心配する。

正直今の状態で写身小狼と対峙してもどうこうできるようには思えない。
だからきっと夢の中で写身小狼が現れる前に皆が追いつく事になるのだろう。
きっとそれは最後の時なんじゃないだろうか?

理由を聞いた黒鋼はストレートに、

会ったらぶん殴ってやる

と。
もちろんサクラちゃんにだ。
さすがに小狼はその言葉に驚いているけど、
これは当然だね。
モコナはその言葉のまま取るから、大怪我しちゃうと大慌てだが。
だけど黒鋼だから実際殴るかなww
でもそれは間違っていないと思う。
何故ならサクラちゃんは皆にとてつもなく心配をかけている。
でも、皆の命を救ったのもサクラちゃんで。
だがその事を話さず一人で行ってしまった訳で。
だから怒っているのだ。
でも怒るという事はもうただの他人じゃないからである。
どうでもいい存在なら怒りもしない。
大切な存在で心配するから。
だから叱ってやるのだ。
どんな理由があろうと仲間を心配させている。
仲間だからこそそれを伝えなければならない。

侑子さんはわかっているから、そうしなさい、と。
嬉しそうな顔を見せる。
まぁ曲がった方向ではないという事ですな。

こういうの好きだな。
確かに殴るなんて、野蛮に思えるかもだけど、
その人のストレートな気持ちが現れていると思うし、
それがあの黒鋼だからね。
黒鋼が本当に仲間だと認めている証拠だから。
もちろん黒鋼は怒ってもいるが感謝もしているはず。

だからあの言葉には、必ず会いに行くという意味もある。
会わなければ怒れない。
再会を誓う言葉でもある。

となると、次の行動だ。
急がないといけない。
体と魂、急ぐのは体だろう。
なぜなら魂がない上、重傷なはずだから。

だがモコナには行き先を決める事はできない。

そこでファイが立ち上がる。
今のファイが持つ魔力だけでは行き先を定めるには足りない。
両目が揃っていれば行き先を定めるくらいの魔力はあるって事だな。
もしくは片目でも手負いでなければか。
コレから見てもファイの魔力ってのは相当なもんだ。
だが今は足りない、だからファイは願う。

侑子さんはファイが言い終わらない時点で対価がいると答える。
まぁこの時点でのファイの願いくらいわかるだろう。

ファイはその対価に残りの右目をと。

だが魔力そのものである目を渡すと、両目を失う事になり死ぬだろう、と。
だけど今はまだ死ねないから、視力を対価に出すと。
この時のファイは目そのものを差し出す事を考えているが、
死ねないからという事で視力とするが、
両目を失う事(死ぬ事)覚悟は既にある。

ファイは死自体を避けようとはしていない。
ただまだ死ねないだけ。

だが両目の視力を失う事は相当な事。
確かにファイほどの術者なら視力などなくても、大丈夫なようにも思えるが。
小狼も黒鋼の訓練を受けていた時に、視力に頼らない戦い方を学んでいる。
だけど、そんな簡単な問題じゃないだろうなと。

そしてファイがその視力を差し出して望む願いは?

セレス国へと戻る事。

それは逃げる事をやめるという事。
アシュラ王から逃げていたはずだが、反対に会いに行くようなものだ。
だがそれでもいかねばならない。
命をかけて呪いを解こうとしてくれたサクラちゃんを救う為に。
それがファイの願いだから。
ファイが自分で決めた事。
だからもう逃げない。
そういう事なのだろう。

さすがにとうとうアシュラ王が登場かな。

だがあれだけ必死に逃げていたのだ。
相当な理由があるはず。
それも明かされる事になっていくのだろうけど、
ファイはそれでも冷静であられるのだろうか。
まぁ死の覚悟をしているようなところもあるので、ちょっと心配だが、
そこは皆もいるからな。

過酷な状況だろう事は避けられないだろうけどね。

しかし、それにしてもイーグル達はもう出番なしですけ?ww
もうちょっとなにかしら種明かし的な事を期待してたんですけどねぇ。
このまま出番なしかも。

しかしツバサはやっぱり話が難しいのですよ。
結構熱い展開でおもしろいとは思うのですが、
笑いはあのときから、もう全然ないですからね。
まぁ黒鋼のやさしさとか、ワタクシ的にはニヤニヤするところはありますがww

やはり魅力は人間模様ですよ。

しかし急いで書いていたら、文章グダグダすぎてまずい。
読み難い内容でごめんね。
  1. 2007/05/21(月) 20:35:36|
  2. ツバサ
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  4. | コメント:0
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